公立中高一貫落ちたところから始まるブログ。

ムスメ1が公立中高一貫落ちました。高校受験はがんばってほしいです。下に二人も控えてます。受験話+海のある町に住む家族の日常を綴りたいと思います。

4月5日【5年前期】第三回公開模試成績。

4月5日の公開模試の結果です。

数字は偏差値。

 

55>算数>社会>50≒4科>3科>2科>45>国語

 

という、なんともぱっとしない成績。

 

気を取り直して、「良かった」ことを挙げてみるとすると、

 

1.親子共に、「やったらできる」「やらなかったらできない」という明白な相関が見えたのではないか

・・・ ユズは、今回春期講習を受けてないです。

予定もあったし、前回の冬期講習であまりにも、講習以外の時間に何もしてなかったのが親の私が業腹で、「ユズもせとかも、春期はパスして、それ以降から受験生として一生懸命やるか」という形にしてしまったのです。

春休みは、ユズは適当に勉強して、適当にダラダラしておりました。

で、出た結果がコレ。親も本人も、「やっぱり季節講習パスしたらこうなるんだな」というのが身に染みたと思われます。それは良かった。

そこそこ勉強して臨んだ前回の育成テストが割と良かっただけに、本人も、「やった分だけ身になるんだな」というのが体感としてわかったと思われます。

 

2.得意教科がドボンしたらこれだけ悲惨になるシミュレーションができた。

・・・ ユズは、謎に国語が得意です。得意と言えるほど突き抜けてはいないけれど。まあ4科のなかでは平均偏差値が高い。

でも、今回は国語が悲惨なことに。

良く見ると、国語以外は通常通りな気がするので、得意なところがへっこむとこんなことになるんだなーと思いました。

 

次もがんばろー。