5月16日(日)。公文認定テスト。
中2のせとか。標題のテストを受けてきました。
今回受けた認定テストは、「英語中学課程」です。
高校受験のせとかの受験方針は、英数は先取り。
そう思ってこのようなテストを受けさせているのですが、このテストによって測れる能力とはなんなのだろう?と疑問に思っています。
公文数学に関しては、高校受験数学と有意に正の相関があると思っています。
中1時にくもんの「数学中学過程」認定テストを受け合格したせとかは、県立高校受験の数学でもある程度点を取れます。中1時で6割取れてました。
しかし、英語に関しては??です。
今回の「英語中学課程」公文認定テストに関しても、せとかは「簡単だった」と言ってましたが、それで彼女が、英語の中学卒業程度の実力があるか?と思うと疑問符が付く。
それで、「このテストが測っている能力って、本当はなんなんだ?」という冒頭の疑問に至るわけです。
とは言え、シンプルな数学と比べ、英語は言語。
単語文法長文読解リスニング、と、色んな変数が入ってくるので、能力はあれど、それが表現されるのは難しい、ということなのかもしれません。
今月末にはせとかは英検2級も受けるので、それはまず落ちるとして。
そこの点数を見て、こういう子の能力の在りように対して少しは理解が深まればいいなあ、と思っています。英検、なんとかG2-3くらいに持っていけるといいなあ。