席替えがありました
今週の塾で、ユズさん、「席替えがあった!」とのこと。
公開模試の後は席替えがあるのですね。
それとも、今までも公開模試の後は席替えがあったのだろうか?その辺は定かではない・・・。
席替えがあると同時に、教室に公開模試の順位表が張り出されていたとのこと。
これも今まであったのか?あったとしても、Rクラスの中では常に圏外だっただろうから、報告もなかったのかな。
今回はW2クラスなので、名前が出ていたようで、張り切って報告してくれました。
W2クラスの中では、4科2位、社会ランク外、それ以外は5位以内だったようです。
社会さえ良かったら、4科で1位だったんじゃ?と言ったら、空とぼけてましたが。
とは言え、本人も多分そういう感想は持ったはずです。自発的にそういう思い(=4科を良い点に揃えねば!)に至ってくれるのはとてもありがたいです。
ランキングに名前が載ってると嬉しいですよね。
特に今回は、若干勉強もしていたし。それが反映していると猶更。
「〇〇ちゃんを超えよう!」みたいな目標も出てくるだろうし、教室に仲間がいるだけで意識も高まるし、仲良くも切磋琢磨もできる。ありがたいです。今回はありがたいばっかり言ってんな。
全く関係ないのですが、アラフォーの私は、少女時代に、小説家の藤本ひとみ先生の「探偵チームKzシリーズ(?)」というシリーズを読んでました。今青い鳥文庫でリバイバルもしてる。
その話は、「中学受験の塾に通う主人公が、国語の偏差値が高いので選抜クラスに入れられ、その選抜クラスの超天才の男の子3人組と仲良くなり、一緒に事件を解決する」みたいな筋でした。だがしかし、そんなことは現実には一切現実にはないなあ、としみじみ思います。国語の偏差値一点突破でいいクラス行くとかないし。いいクラスの上位層がイケメンの男の子3人組とかもおそらくないし。