公立中高一貫落ちたところから始まるブログ。

ムスメ1が公立中高一貫落ちました。高校受験はがんばってほしいです。下に二人も控えてます。受験話+海のある町に住む家族の日常を綴りたいと思います。

はじめましての自己紹介

はじめまして。小6・小3・年少さんの3人の子がいるワーキングマザー、かぼす子と申します。本日は24節気でいうところの雨水とのこと。寒い中にも春の息吹を感じますね。

仕事に育児に邁進し、3児と忙しいながらものんきに暮らしていたところ、ひょんなことから第一子が公立中高一貫を受検することになりまして。2020年受検しましたが結果は残念ながら不合格。

難しいなあ、今後どのように子どもたちの教育に携わっていけばいいんだろう?と思いつつ、備忘録・母の勉強の一環としてブログを始めることにしました。同好の士とも交流できれば幸いです。

2020.9.11追記ですが、どうも子どもらの受験話のみならず、母であるわたしの心情、そして海のある街に暮らす家族の日常をゆるく綴りたい気持ちで書いた記事もそこそこある状態になってきました。なので、よろしければそちらにもお付き合いくださいませ。

 

それでは家族の自己紹介から・・・

 

私(かぼす子)。40代公務員。なにかとヒマに思われがちな公務員ですが、私の職種、結構忙しいです。今年度の第一子の受検のサポート、親塾もひーひー言いながらこなしてました。地元の公立小中→田舎トップ校→早慶のどちらか、という学歴なので中受経験はナシ。年の割に夢見がちだが寄る年波には抗えない。


パパ(万平)。40代一般企業勤務。ママかぼす子と同様、地元の公立小中→田舎トップ校→早慶のどちらかというルートなので、本来なら中受を考える層ではない。公立でいいじゃん県立トップ校いいじゃん、というスタンス。このため、私立中受やむなしか?と考え始めたママと意見の相違が生まれ始めているが、理系学部出身なので、文系のママとは親塾する上では絶妙のバランス。


長女(せとか)。2007年生まれ小6。まじめでぼーっとしていて、インドア系でマンガやラノベ好きな小6女子。賢いようなそうでもないような感じなので、ぬるっと公立中高一貫通っちゃうかも?と思ってましたがそうはいきませんでしたね。4月から地元公立中学校に通います。この子の3年後の高校受験を考えるのがこのブログの第一のテーマです。


次女(ユズ)。2010年生まれ小3。おっとりちゃっかり第二子。得体のしれない大物感は醸し出してますが、学力が伴ってるかは謎。この子の3年後の中学受験を考えるのがこのブログの第二のテーマです。


長男(桃太)。2015年生まれ4才児。元気な保育園児。立派な鉄ちゃんで新幹線や特急の名前はスラスラ言えるが、ヘンサチ、海のものとも山のものともわからず・・・。