公立中高一貫落ちたところから始まるブログ。

ムスメ1が公立中高一貫落ちました。高校受験はがんばってほしいです。下に二人も控えてます。受験話+海のある町に住む家族の日常を綴りたいと思います。

ご無沙汰しております。受験結果。

ご無沙汰しております!

 

受験終了からの、子どもの新学期、我々の職場新年度、自分の親を施設に入れる…等々の怒涛の日々を経て、なんとかお茶を飲みながらPCに向かうことが、GWの今できております。

GWは、娘っ子たちの過ぎ去った愛しい日々、中学受験・高校受験について振り返ってみたいと思います。いざ!

 

とりあえず簡単に、娘たちの最終結果です。

 

娘2ユズ 中学受験 小6の平均偏差値44(日能研

※( )内の偏差値は日能研の結果偏差値です。

 

<1月>

地方校の首都圏入試(38)〇

埼玉校(47)〇

千葉 受けず

 

<2月>

2/1AM 山手の女子校のYK(49)かYF(46) 〇

2/1PM S泉の2科 ×

 

2/2AM  K学園(39)かY女学園(40) 〇

2/2PM  S泉の算数1科 ×

 

2/3AM 公立中高一貫校(57)×

受験終了!

 

 

娘1せとか 高校受験 中3の平均偏差値 5科で60くらい?

※( )内の偏差値はみんなの学校情報の偏差値です。

 

併願確約私立(66)〇

オープン受験私立(66)×

国立(77)×

 

神奈川県立の進学重点校

湘南(75)・柏陽(72)・厚木(70)・川和(69)のいずれか 〇

受験終了!

 

 

というわけで、2人の受験結果を振り返ってみて、ざっくり言うとぱっとしない。

ニュアンスでいうと、「ククク…奴は四天王の中でも最弱・・」みたいな感じか?

でも私は、紛う方なく幸せです。

なんでかというと、その理由はひとつには、払った労力に相応しい成果は得られたと思うから。

大きな成果を得るためには、大きな代償が伴うものだと思います。

私にとっては、まあ色んなものを抱えた受験生活でした。

上下2人の娘の受験・親の介護・そこそこ激務の自分の仕事・残りの家族の笑顔。

全部手放さずに、受験も華々しい成果を!と行きたかったですねえ。でも無理でした。それが人生。

片手間受験に相応しい成果は、得られたのではないか。

 

ふたつには、娘たちが、そして我が家が、精一杯の最大限の努力をして勝ち取った学校がダメだなんてこと決してない!と思うから。

娘2人の入学式では感激して泣いてしまいました。この子が精一杯の努力をして「合格」を勝ち取ったからこその「今この瞬間」なんだと。

そして今も、娘2人とも楽しそうに学校に通っています。

結局、親としては、子どもたちの笑顔を守ることが一番大事で、受験結果がどうとかは二の次以下で、そもそも子どもたちが笑顔で生き生きと生活していれば、いくらでも次につながると思うのですよ。

 

そんなこんなで、我が家の受験期の顛末、結果だけざっくりとの回でした。

次回以降、上下2人の、渦中のドタバタ期を綴りたいと思います。