公立中高一貫落ちたところから始まるブログ。

ムスメ1が公立中高一貫落ちました。高校受験はがんばってほしいです。下に二人も控えてます。受験話+海のある町に住む家族の日常を綴りたいと思います。

四年生後期、始動!~後期初授業と公開模試結果~

夏期講習終了から約半月、長かったですがようやく、4年生後期の授業が始まりました。

次女ユズにとってはR→W2に落ちて初めての授業でしたが、感想を聞いてみると、「Rから落ちてる子結構いて安心した。授業はふつー。Rとの違いはよくわかんない。」とのことでした。

まあまだ初回だからね。

ともあれ、ユズは後期の授業も張り切って(?)通い始めました!

 

授業に関してはそんなふんわりした感じでしたが、この期間に、ユズの意識の変化が見られました。すごいレベルが低い話で恐縮なんですが:

・後期の授業が始まるまで、前期の栄冠の解き直しをこつこつやっていた。

・「後期は栄冠をためないようにするぞー!」とユズが自分から言った。

・公開模試の後、私が指示したわけでもないのに自分から自己採点していた(自己採点、実は今までやったことなかったんです…(-_-;)

 

我が家は、すごく意識低い系なんです、中学受験家庭として。

よくいう「母親の狂気」は、私はいざとなったら発動する気満々ですが、本人と父親の意識が低い。

本人は、「塾に行きたい!」とかポジティブな気持ちがある訳でなく、「志望校合格のために、塾に行かざるを得ないんだったら、まあ仕方ないっか」みたいな感じだし、父親も「中学受験なんかいつだってやめてもいいんだぞ」みたいな感じ。

 

それでも、ユズの根はまじめな資質が、少しずつ出てきて、上に書いたように少しずつですが、前向きに勉強に取り組み始めたように思います。

それが、少しだけ、今回の公開模試に反映したようです。

 

公開模試の結果、2科3科4科は下記のような感じ。

60>2科>3科>55>4科>50

 

各科目はこんな感じ。

60>国語>55>理科>算数>50>社会。

 

Rクラスの基準は、公開模試の偏差値55らしいので、4科以外は到達しました。

もどかしいですが、親がやらせるよりは子どもの奮起を期待して。

サポートできることは労を惜しまずできる限りして、伴走したいと思います!