公立中高一貫落ちたところから始まるブログ。

ムスメ1が公立中高一貫落ちました。高校受験はがんばってほしいです。下に二人も控えてます。受験話+海のある町に住む家族の日常を綴りたいと思います。

第1回育成テスト。自己採点―見せてもらってませんがーと考察。

昨日の育成テスト。昨日午後、なんとか自己採点はしていました。

しかし、〇つけした答案、見せてくれませんでした。

すげー悪かったのかな。

それとももしや、思春期反抗期の始まりか?

どちらにしても、面倒くさいことこの上ありません。

 

長女せとかは、勉強しろと言われたら勉強し、自己採点しろと言われたらするタイプで、よく言えば素直、悪く言えば主体性に掛け受験生としては物足りないタイプでしたが、次女ユズは嫌なものは嫌と言うタイプ。これもこれから難儀しそう。子育てって大変です。特に受験期。

 

それはさておき、ユズの育成テストの自己採点、国語だけはちょっと見たのですが、漢字がひどい。

 

北極星」を、「北極生?」小学生中学生北極生か?

「浴びる」の右側の「谷」の下が、「合」になってる!

「夜半」の読みが「ヨハン」に・・・浦沢直樹のモンスターか?(←古い)

 

この他にも間違い多数。長女せとかも容赦なくダメ出しし、私も「もし漢字が全部できてたら、国語今回満点も見えてたんじゃね?」とか言ってユズが拗ねて・・・。あ、だから他の答案、自己採点した奴見せてくれないのか。

 

まあどちらにしても、明日には結果が出ます。結果を受けて、ユズには良かったところは喜び、悪かったところは改めて頑張ってほしいところですが、私が感じたこと。

よく言う、「入塾半年後の立ち位置で受験まで行く」って、案外信憑性あるかも。

 

というのは、ユズにしても、前回こけた社会は今回修正できたようだし、今回こけた漢字も次回は修正してくるんでしょう。そんな感じで、だいたい勉強の勘所が掴めて、塾での授業→テストのサイクルが上手く周り、その子の能力のMAXがテストで発揮できるようになるのが、だいたい入塾半年目なのかなと。

 

だとすると、4年4月入塾のユズの入塾半年後はもうそろそろなのか?とも思うんですけど、コロナのせいで、対面授業→栄冠→テスト で回り始めたのもつい最近なのです。

なので、甘いかもしれないけど、ユズの入塾半年後は、とりあえず4年後期の終わる頃で見てみたい。そうなると、その時期までにうまく上がっていることがすごく大事かと思います。

 

反抗期のような難しさも出てきたことだし、あまり刺激せずに、本人が勉強に楽しく向かい合えるよう、あと半年、うまく寄り添いたいなあ、と思った今日この頃でした。