公立中高一貫落ちたところから始まるブログ。

ムスメ1が公立中高一貫落ちました。高校受験はがんばってほしいです。下に二人も控えてます。受験話+海のある町に住む家族の日常を綴りたいと思います。

2020年。7月。西伊豆堂ヶ島温泉ホテル。

今年の7月、西伊豆に行ってきました。

宿泊したのは、「堂ヶ島温泉ホテル」。

印象に残っていることをまとめます。

 

まずは、プール!このホテルは、ホテルに屋外プールが付いているのです。

上の子どもたちにとっては、今夏初プール。7月の頭から、「学校でプールない・・・」「神奈川県内のプールは全て今夏やらない・・・」と、子どもたち特にユズが悲しんでました。そのたび、「旅行にいったらプールあるからね」と言い聞かせてきたため、子どもたちのうれしさもひとしおです。

しかも、このホテルは、プールのそばに露天風呂があるため、プールから上がって体が冷えたところで露天風呂に入れる。最高かよ、という感じです。

 

そして、西伊豆の美しさ。

公共の交通機関では行きづらい西伊豆は、どことなく時が止まったような風光明媚な場所だと思います。どこのビーチに行っても、奇岩、洞窟、美しい多島海の風景。

特に、今回「洞窟巡り遊覧船」で見た「天窓洞」から光が差し込む風景は、本当に幻想的でした。アメリカの「アンテロープキャニオン」にも似て。

そして、海水浴に行った「浮島海水浴場」!ここは、洞窟を泳いで抜けていくと、さらに洞窟に囲まれた、光溢れる穏やかな空間があります。子どもたちと洞窟を抜けていく冒険気分と、抜けたところで色鮮やかな魚たちにエサをやる、という体験を楽しみました。

ゴロタ石の浜が多いのは大変なのですが、西伊豆のビーチはどこに行っても比較的、島に囲まれ波が穏やかなのは、子連れには安心なところです。

 

私が個人的に気になったのは、堂ヶ島温泉ホテルの従業員の国際化。

インド系?と思われる方が多かったです。

どういう情勢が背景にあり、日本で働いているのか。興味があります。

アサリの味噌汁を、「アサリスープ」というのはどうかと思いましたが、気持ちの良いおもてなしでした。

 

そんなこんなで、リフレッシュできた家族旅行でした!