公立中高一貫落ちたところから始まるブログ。

ムスメ1が公立中高一貫落ちました。高校受験はがんばってほしいです。下に二人も控えてます。受験話+海のある町に住む家族の日常を綴りたいと思います。

4/24公開模試。自己採点。

一方で、日能研ユズさん。

昨日土曜日(4/25)に受けた、公開模試です。

国語の自己採点をみて、がっくりきました。

記述3問、まっしろじゃないですか・・・。

 

「記述全然かけないんだったら、記述オプション講座取りなよ!」

と、ユズに言ってみました。

「え・・・それはヤダけど、記述ってほんとに、何書いていいかわかんないんだよ・・。」

と、ユズ。

公立中高一貫校は記述量が多いのに、そんなでいいわけがない。

「記述オプション取りたくなかったら、とにかく次回は解答欄を埋めろ。なんでもいいから埋めろ」と言っておきました。

次回の発奮を望みます。

 

それはそうと、このユズというお嬢さん。

学校で、「自主学習」という課題が出ていて、1年間何らかの課題に取り組み続ける、というものなのですが、「家族のために、1年間週末の朝食を1食作る」という課題を選びました。

親の私たちは、「勉強にも役立つように、歴史上の人物を毎週調べるとかにしろ!」と強くすすめたのですが、ユズは結構頑固なのでいうとおりにせず、結局クッキング。がっかり。

 

とは言え、クッキングをやってるときのユズ、すごくイキイキしています。

もとから、3人の子の中で、私がする料理や、たまにみんなでやるお菓子作りに一番興味を持ってるのはこの子でした。

料理が好き。絵や工作が好き。工芸も大好き。マインクラフトも大好き。

アカデミックではないが、微妙にクリエイティブ。

この子の興味の在り処は、那辺に行くのでしょうか?

私立のおっとりして、時が止まったような中高一貫女子校で、好きなことを追求する6年間が案外向いている人なのかもしれない。

将来を楽しみに、この子と一歩一歩進んでいきたいです。

でも記述書けないのはダメ(-_-)