公立中高一貫落ちたところから始まるブログ。

ムスメ1が公立中高一貫落ちました。高校受験はがんばってほしいです。下に二人も控えてます。受験話+海のある町に住む家族の日常を綴りたいと思います。

公開模試結果と、娘との話。

お久しぶりでございます。

 

お久しぶりなのはもちろん、仕事介護家事育児が忙しかったからでございますが(すでにこの出だしが常套句になってきた)、忙しくても、きっと娘の成績が良かったら、きっと逐一上げていたと思います。はい、娘の成績がずっとずっとずー--っと、低空飛行なんでございますよ!

 

直近の公開模試で、国語が唯一偏差値50over、他は・・・察し!

 

なんか、ここ2,3か月、全然成績が振るわないんです。2,3か月の間、頑張ってるときもあるしそうでもない時もあるんですけど、成績は一貫してダメ。どうしてなんだか、よくわからない。

 

とは言え、やることはやってんだから、中受に間に合わなくても、outputできる日はどこかで来るでしょ。

 

その辺の話を、2月1日から始まった2022年中受を踏まえて、ユズとしました。

下記はユズにした話の内容。

 

1.ユズの選べる道。

 

ユズには下の3つの道が選べる。

 

① 第一志望の公立中高一貫に進学。

② 公立中高一貫に届かなくても、気に入った私立中高一貫に進む。

③ 地元の中学に進み、高校受験で頑張る。

 

2.高校受験ルートのメリット。

 

上の①から③のどれを選んでもその道なりの良さはあるが、高校受験ルートにはこんなメリットがある。

 

① 勉強内容の先取り … 今、姉のせとかが受験勉強、定期試験勉強をしているが、理社に関してはほぼユズがやっているのと同じことをしているのが、ユズにも実感できると思う。今のせとかの勉強の大半を、先んじてできている。

 

② リベンジ意識 … 中学受験で失敗したら、「高校受験で見返してやる」という気持ちができる。これは勉強への大きなモチベーションである。

 

③ 勉強習慣の確立 … 今ユズは、なかなか自主的に机に向かえない時もあるが、「今は寝てたい」「ゲームやりたい」という気持ちを自制して勉強に向かうのはとても難しいこと。その難しいことが多少なりともできるようになった状態で中学生に突入できる。

 

3.どうしたら選べる立場になるか。目標値は。

 

上の1で挙げた①~③の道、どの道にもそれなりの良さはあるが、①~③を選べる立場になるのが一番良いだろう。そのためには偏差値を上げるべき。目指すべき目標偏差値は、第一志望校のR4の58。

 

4.その目標偏差値を達成するためにどうすればいいか。

 

基礎基本が大切。基礎基本とは、

① 栄冠をテストまでに2周はすること。

② テストの振り返りは必ずすること。

6年生になって、土日が両方通塾になったといえども、平日の通塾日は1日減っているんだから、時間がより確保できるともいえる。上記①、②を必ずまわしていきましょう。

 

そんな話をユズとしました。